今年一年振り返り
毎年年末に、備忘録も兼ねて今年一年の私が関わった舞台を振り返っています。いやあ、年末感。
3月
6Cプレゼンツ Flying high Vol.1
「最後の1フィート〜一編の映画を巡る3つの物語〜」脚本・プロデュース
5月
劇団6番シード第80回公演
「ボイルド・シュリンプ&クラブ season3〜新宿に引っ越しました〜」脚本・演出
8月
6Cプレゼンツ メイツプロジェクト
「メイツ!〜ブラウン管の向こうへ〜」脚本・演出
9月
松本プロデュースVol.5「FOUR.〜Flag the world〜」脚本・演出・プロデュース
10月
UDA☆MAP15周年記念公演
「新宿⭐︎アタッカーズseason4〜黒船危機一髪!?〜」脚本・演出
12月
Studio K’s「アリスインデッドリースクール ネクサス」演出
theater tribeワークショップ「取調室A B C」脚本・演出
今年はこの7本。取調室は今本番中の舞台です。全体的にタイトルが長い笑。サブタイとか新しい屋号とか。今年は劇団本公演以外の形での公演を立ち上げて、プロデュース方面も頑張った一年でした。まずはその作品から振り返り。
3月
6Cプレゼンツ Flying high Vol.1
「最後の1フィート〜一編の映画を巡る3つの物語〜」脚本・プロデュース
劇団の本公演ではないけど、眠っている脚本だったり、新しい演出家や出演者と物語を作りたいと思って立ち上げたFlying highという企画。演出をいつも私の演出助手をしてくれている増野美由紀にお願いして、長らく私的脚本ランキングナンバーワンだったこの演目を再演しようと思い立ちました。増野君の演出作は何度か観ていて、シンプルに力あるなあと思っていました。脚本の肝をしっかり作ってくれる。この脚本は一軒家が稽古場だった時代にアトリエ公演で初演して、その後再演を繰り返してきた作品です。新しい演出家の息吹が入るのはとても良いと思いました。
6Cからは高宗歩未とオオダイラ隆生が参戦。高宗はこの演目を外部プロデュースで上演した時に出演していて、それが高宗との最初の出会いでした。そんな縁もあり、難攻不落と言われる第二話の超絶台詞量に挑んでもらおうと第二話フィルムコミッショナー砂田瑞穂にキャスティング。相方となるほりゆりさんはハマり役って感じでしたね〜。予想通りというかお二方とも稽古場で七転八倒してましたね。
一話の面々は、藤代海、平野隆士、石井文夏、織田あいか、麻生金三。すごくチームワークが良かった印象。そして織田さん演じた牛丼並子は良かったな〜。牛丼並子はこの人しかいないというかこの人が牛丼並子って感じ。あ、演出してないから観客目線の感想になるね。
三話はオオダイラ隆生、椿千優、遠藤裕司で、前二つとは打って変わってのシリアスもの。この組は稽古場でもずっとディスカッションしながらしっかり作ってましたね。一度メイキングカメラを回していて、あまりにディスカッションが長過ぎたので「早よ演じろや」とツッコミを入れたこともあったね笑。
この作品は三話のオムニバスで、全部観ると一編の映画が見えてくるという構成のヒューマンドラマ。5年ぶりくらい、4度目か5度目(覚えとけよ)の再演でした。こういう本公演ではもう再演しそうにない佳作を上演するのはこのFlying high企画でも違う形でもまたやっていきたいですね。
千秋楽の円陣だったか、藤代海君が「俺たちがFlying highのパイオニアだ、その誇りを持って」みたいなこと言ってて、カッコいいなと思いました。名前って大事だね。
次回は、
5月 劇団6番シード「ボイルド・シュリンプ&クラブseason3〜新宿に引っ越しました〜」です。お楽しみに!






