最近の松本

【松本 脚本演出 舞台】

UDA☆MAP Vol.11
「袴DE☆アンビシャス!」

2021年8月4日 (水) ~8日 (日)
シアターグリーン BIG TREE THEATER

時は大正。袴女子が闊歩する新時代に、競技人口ゼロの幻のスポーツが蘇った!その名も「スカッピー」
デモクラシーな大正時代を生きる弱小貧乏袴女子高校生達が、謎のスポーツでオリンピックを目指す!
勝利の決め手は満月の夜に命を宿す近代スポーツの母の銅像!?
夏のUDA☆MAP最新作は「袴女子×スポ根×グズグズコメディ」
ゴールの決め手は…アンビシャス!!

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http://bewoodlive.com

最近の松本

【松本 脚本演出 舞台】

UDA☆MAP Vol.10
「ガールズトーク☆アパートメント 2020Ver.」

2021年6月16日 (水) ~2021年6月21日 (月)
シアターKASSAI

2010年7月に中野・劇場MOMOにて旗揚げされたUDA☆MAP伝説のハートフルグズグズガールズトーク舞台。
5年後、2015年に初演(2010初演Ver&2015新作Ver)の交互公演を行った。その年その年の時事を踏まえ春夏秋冬をめぐる物語。シェアハウス《やえがしのいえ》に今年はどんなメンバーが集うのか、そして彼女たちの日常にどんな物語が待ち構えているのか・・・。2021年最新作!あの《やえがしのいえ》が蘇る!乞うご期待!!!


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http://bewoodlive.com

最近の松本

【松本 脚本演出 舞台】

劇団6番シード第72回公演
「ボイルド・シュリンプアンドクラブ」

2021年4月29日(木)~5月9日(日)
池袋シアターKASSAI

◆ストーリー
池袋の雑居ビルで探偵業を営む御堂筋海老蔵と諏訪蟹子は、仕事もやる気もなく酒浸りの日々。舞い込んだ仕事を右から左へ受け流すうちに、世間を騒がす大事件に遭遇することになるが…。

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http://www.6banceed.com/boiled.html

今年一年振り返りラスト「ザ・ボイスアクター〜アニメーション&オンライン〜」

さて振り返りラスト!

11月
6番シード「ザ・ボイスアクター〜アニメーション&オンライン〜」

今年の頭の段階では連ドラ演劇「ウィキペディアな男、ヤフーニュースの女、炎上トランスジェンダー」という企画を2021年春まで連続でやる予定だったのですが、コロナになり、流石にこの企画はエッジが立ちすぎて今やれないだろうと思って演目変更しました。この企画は必ず今後やりますのでお待ちくださいね。

そして選んだのがこの演目。再演はもう4度目となる劇団の大人気作品です。ミキシングを終える頃、演目を何にしようかなと思った時に、今年はとにかくコメディで笑ってもらいたい、生の舞台の面白さが実感できる作品(まあなんでもそうですが、ワンシチュエーションコメディとかノンストップ感とか)にしようと思いました。元々また再演はしようと思っていて(コロナがなければ2021年とかにやってたかも)、アニメ編の主人公を藤堂にしたら面白いだろう、そして宇田川美樹の真骨頂を見せつけてやろうというような想いもありました。

まずね、キャストがすごくよかった。実は上に書いた連ドラでオファーしていた方も何人かいたのですが、もうアニメもオンラインもハマりまくった印象。
アニメはまずマネージャー矢理田に七海とろろ君を配置したこと。藤堂とのコンビが良かったですね。高橋明日香さんのヒロインも良かった。

藤堂はあんな破天荒なキャラなのに(パンイチになるくらいなのに)なんかいそうなんだよなあ。ああいう俳優。藤堂とはリアリティも共生するキャラを作りたいといった話をしましたが、いるんだよなあ、ああいう人(2度目)。過去小沢、土屋と演じてきましたが、一番良かったかもしれない。

意外というか想像以上によかったのが、真野未華さんとオオダイラ隆生君の原作者と脚本家のコンビ。まのみかは本当にコメディエンヌとしての才能を今後どんどん伸ばして欲しいと思ってる。もちろん彼女シリアスもいけますけどね、あの独特の度胸と愛嬌。一人でドリブルして必ず点を取ろうとする姿勢といいいますか、なかなか周りにいないと思うんですよね。たみしょうさんとか中野さんとかを抜いていって欲しい笑。
オオダイラ君演じた魚来という役は実は台詞はめちゃくちゃ少ないのですよ。でもすごく印象に残ってるでしょ?あのオタク感あるあると細かい芝居の積み重ねがよかったなあ。

そしてオンラインではやっぱり黒船でしょうね。兵頭さん演じるディレクターとよっちさん(平山佳延)演じるプログラマー、そして身体能力鬼高の松藤君はモーションアクター。屈強でした。ええ屈強でした。僕はキャスティングの時に兵頭さん演じた祐天寺(元は男性キャスト)を女性に変更し、よっちさんと組ませました。vs宇田川美樹というこの役者バトルが絶対すごいことになると思ったから。そしてすごいことになったと思います。
そしてそれらを支えた仕事人たちがまたよかったのです。まずwボランチと呼んでいた椎名松木ペア。これは文章化本当にしずらい。本当にボランチの仕事を完璧にやってくれた印象。サッカー知らない人ごめんなさい。俺もにわかだけど。
その後ろに土屋や小沢がさらに多重層を奏でるといった構図が本当にこの作品の圧倒的な評価につながったと思います。土屋はいい仕事してたなあ。
そしてオンラインの浮谷君も超絶ツッコミマシーンと化してましたね笑。そう思ってオファーしたのですが、彼はただツッコむではない、というかそっちから始めてない感じ、なんて言えばいいのかな、ツッコミの前の部分や奥の部分を大事にしてるのですよ、そこに技術が乗るから面白いのです。ツッコミは本当に技術だけでやると鼻につく芸なんですよね。それがわかってる彼はすごいなと思った。

オンラインの宇田川と工藤夢心さんの師弟ペア。女優宇田川ここにあり!といった作品で、まさにそれを体現してくれた宇田川さんですが、夢心君のピュアな輝きと共にそれが際立ったように思います。夢心くんはこれがラストステージ(キャスティング後に知りました)。潔く「やりきった」と語っていた彼女のカーテンコールはカッコよかったな。お疲れ様でした!

役者さんのことばかり書きましたが、それくらいこの座組は屈強でした。今年を締めくくるのにこの演目でよかったなと心から思います。

あと久々にやった終演後イベントは盛り上がったなあ。神回でした。

さて、これで全作品振り返ったぞ!お疲れ俺!
来年もね、まだまだ大変な世界が続きそうですが、ベタですけど、前を向いて、想像力を忘れず、頑張っていきましょうね。
これも恒例ですが、元旦に6番シードホームページで来年一年のラインナップを発表します。お楽しみに!

それでは皆さま、よいお年をお迎えください。

松本陽一

今年一年振り返り⑦「六番寄席」「24時間TV」「ディープロジック全国上映」

大晦日になりましたが、おせち作りが終わったので、今年一年振り返りを終わらせるぞ!
あとは「ザ・ボイスアクター」だけなのですが、その前に…

今年一年にやったイベントなどを。

3月「六番寄席」
なんか久々にイベント公演したいねという話からだったかな、あのに2デイ3バージョン公演という超ボリューミーなやつになりました笑。盛り込んでいったらこうなった笑。

初日は演芸。椎名&浮谷の漫才は秀逸すぎて、本当に来年はMー1を目指してみるといいと思うんだけどなあ。Wツッコミっていうジャンルを開拓して欲しいなあ。
私は落語をやりました。結構練習しましたね。古典落語の「粗忽長屋(そこつながや)」以前にyoutubeの立川談志師匠のを見てすごいと感嘆し、他の落語家さんの粗忽長屋も見ましたが、談志さんの完コピにしようと思いました。無茶無茶難しかったけど、落語好きの山岸監督やお客様から談志の粗忽長屋がよく出てたと言われて嬉しかった。ちなみに最終日に創作落語「ドーハの喜劇」という私が結核病棟に入院した時のエピソードを漫談風に語りました。これは良い出来だったと思います。落語はね、楽しかった。せっかく和服もちゃんと新調(中古ですが)したので、落語会とかやりたいなあ。ずっと勉強していきたいジャンル。

二日目はマチネが歌のライブ。ソワレが樋口デビュー脚本他でした。

歌ライブはほぼ劇団員にお任せでプランしてもらいました。宮島家、Setsuko宇田川ライブ、あと樋口と平井さんのタップも構成含めよかったなあ。

樋口の脚本デビュー作はかなりしっかりしていて、終わった後に「今後も描いてみれば?」と勧めたくらいです。実体験をベースにしているそうですが、母の死のシーンに鳩時計を鳴らすなど、これまでの知識や物語作りの意識がしっかりと出ていましたね。映画好きの彼らしい作品なのかも知れません。そして24時間TVで短いですが第二作を発表しました。

その24時間TV。
12月の頭に、今年はファンクラブイベントなどが全然できなかったので、何か代わりに楽しんでもらえるものをと思って考えました。でもただ配信番組やっても代替えにはならんだろう、ということで、24時間です。最近あたおか劇団と呼ばれています。

色々技術的なこととかwi-fi電波の上限をギリギリさまよってハラハラしたとかありましたが、大変盛り上がった企画になったんじゃないかなあ。ゲストで来てくださった皆さん、ありがとうございました!結局私は1時間くらいしか寝てない笑。一応睡眠シフトを組んだのですが、やっぱ神経が上がってるんで、間違って早く起きてしまいました(早朝かず散歩のあたり)。
私としては、格付けの舞台平面図当てクイズがいい企画だったな。かず散歩も早朝に空いてる居酒屋に小沢さんが飛び込みロケなど面白かった笑。あと椎名が作成したFCテーマソング、名曲ですよね?なんか今後もこの歌広がっていけばいいなあと思います。

あとは、映画「ディープロジック」が全国公開となりました!7都市だったかな、予想以上の映画館で上映して頂けました。コロナ渦で客足が伸びなかったのはやっぱり寂しいですね。もうタイミングとしか言いようがない。でも大阪や京都で初めて観た方の感想などが聞けて嬉しかったです。今後も山岸監督とは色々企んでいきたいなと一方的に思っています笑。

こうやって並べてみると、コロナと言いつつ、かなり忙しく色々やった一年だったんだなあ。まだまだ厳しい現状で、舞台公演がまず第一になりますが、落ち着いてきたら色々企画していきたいですね。
まず単純に上映会やりたい!いろんな作品の。もちろんシックスドアーズもね。気長にお待ちください。

さて今度こそラスト。
次回は「ザ・ボイスアクター〜アニメーション&オンライン〜」です。